今日の出来事

朝からおでん!やっと食べ終わった。
今日は初めて本郷で授業がある日。なんと7時に起きて8時に家を出なければならないというこの素晴らしさ。
キャンパスに到着して、目的の教室に入るのに迷う気満々だったけど、たまたまナノレドに会って案内してもらった。
1限は生化学。所詮はガイダンス、案の定教官の過去について語りだした。配布資料にノーベル医学生理学賞の一覧が載っていた。あとで間違いだと判明したものもあるそうで。今日は雑談だけで終わるのかな、と思っていたら授業終了間際に「今度の小テストの範囲はプリントの後ろのほうの英文(3ページほど)ですので、読んでおいてください」。・・・へ?
2限も生化学。教官変わって年配の方。内容は遺伝子。初回だから基本的なところをさらうんだろうな、と思っていたらいきなり全開でわけの分からないことを喋りだす。まず言葉の意味から説明してほしいんですが・・・というかそれ以前に聞こえる声で喋ってほしいんですが・・・。当然集中力など持つはずもなく、チキソとYと3人でもぐら叩き状態だった。後に生物選択者に問うてみたところ、やはり授業内容が難しくてよく分からなかったとの答えが。えっと・・・物理な人はどうすればいいんでしょうか。
書籍部に行って骨学実習の手引きを買おうか悩むも、4k以上するので一旦様子を見てみよう、という結論に達した。
生協食堂で昼食。490円。高い・・・150円もあれば十分作れると思うのですが・・・
50分の休みはちょっと短いと思うのですが。5分ほど遅れて次の教室に到着。
3・4限は骨学実習。要は骨を観察してスケッチしましょう、と。4〜5人でグループ分けされているのだが、教養のクラスのメンバーと同じだった。で、もちろん席は後ろのほう。教官、説明はもっと大きな声でしてくださいよ。マイク使えばいいのに・・・。
今日は体幹の構造を観察しましょう、ということで背骨とその周り。箱の中に椎骨が紐で繋がって入っていた。親切だなぁ。で、他の班は椎骨を箱のふたの上において観察し始めた。私の班は・・・まず全体像を把握しようということで椎骨を蛍光灯に吊るす。おかげで全体像は非常によく把握できたのだが、他の班から明らかに浮いてしまっていた。しかもうちの班は先学期の実験と同じく騒ぎすぎ。
id:aete344920:20050703と同じように、バーベキューをしようという話がなぜか持ち上がった。しかも次の日曜。当然ながら私の班は全員参加。しかし周りの人たちを誘える雰囲気ではなかったので、教養のクラスにメーリスを流すことになった。ちょっとみんな、そのテンション低いの何とかしようよ。
スケッチは5時半に終わった。どの生物実験よりも時間をかけた。
部活へ。本郷で授業があったためか私の学年がたくさん来ていて賑やかだった。
アフターは鉄板焼きの店に行こうとするも入りきれず、向かいの中華料理屋へ。きのこそばはただきのこが入っただけのラーメンだった。特に目新しいものではなく。
アフター中にプロジェクトXがついていたのだけど、ダムの話を聞くと血が騒ぐ。