今日の出来事

昼前に成績開示に行った。やたらと面倒な手続きを踏まされていたので今日も本人確認とか色々面倒なんだろうなぁ、と思っていたら、申込用紙を受け取った事務の方が奥に引っ込んで「がー」とかコピー機の音がしてしょぼいペラペラの紙を渡された。国語47、英語103、数学92、物理56、化学54。英語と数学でこんなに取れていたとは思わなんだ。ドラゴン桜じゃないけど本当に英作文が減点法だったりするのだろうか。あと数学は方針があっていれば途中で計算ミスしたりしてても大部分の点数が出るっぽい。そうじゃなきゃ1問完答でこの点数は出ませんわ。物理と化学はどこを間違えたのか気になる。
松涛でカレー。C。
駒場でポストセル会。セル会の中でも特にプレゼンのうまかった5人が前々から計画してきたもの。新規プロジェクトということでtakuとFwも参加。卓球部多杉。プレゼンは有名どころの科学系雑誌5種類から。トップバッターのmatsujunはインフルエンザウイルスのRNAの形状の話。トリのインフルエンザウイルスとヒトのウイルスが同時にブタに感染したら新しい感染力の強いウイルスが出てくるという話が興味深くて面白かった。次鋒、A。デング熱ウイルス(一発で変換された♪)の表面の糖たんぱく質の変異体に関するお話。例えが面白くて分かりやすくていい感じ。中堅のこせはまたまた免疫の話。「免疫系のセントラルドグマ」って何回目だ・・・?レジュメが英語で知らない専門用語ばかりだったので、よく理解できなかった。やっぱりこれだけ難しい論文を一発で説明して理解してもらうためには日本語で作ったほうがいいな、と。副将hν。内容はピロリ菌が胃がんのリスクファクターになっているかどうかという一昔前のお話。こせの論文もそうだけど、臨床系のものは往々にして統計的なお話になってしまうので、結論だけみても面白くないし、方法論を追っても数学の話になるし*1。自分でやるとしたら基礎系のものかな、と思った。そして大将あるけん。血中のコレステロールの量をどうやって調節するかという機序について詳しめに。ON/OFFの切り替えの仕組みを発見するのって相当大変ではないかと思う。これで全員終了。2時半に始めて6時くらいまでかかった。この日のために準備してきた皆様方、大変お疲れ様でした。
代々木に移動して焼肉屋で学科飲み。今回は3人覚えられたよ。素晴らしい。カシスオレンジがぬるくて、カルーアミルクがコーヒー牛乳の味しかしなくて、梅酒ロックがおいしかったのでひたすら梅酒ロックで攻めてたらふらふらになった。

*1:私は大歓迎なのですがw