今日の出来事

父が仕事休みで昼食は妹と3人でレストラン。ランチ最高
ついこの間鹿児島にもできたラウンドワンへ。頭文字Dのサイクラフトがあって思わずやってみた。ハンドルを切るのに合わせて筐体自体が傾くってやつです。サイクラフトの存在は聞いたことがあったのですが、見たのは初めてだし、やるのも初めて。
1プレイ200円で、カード使用不可だけどフルチューン状態でのプレイ。公道最速伝説で土坂の拓海を選ぶと、勝利すればそのまま秋名の文太と戦えるのでお得。実質2プレイ200円。
普通の筐体との違いは、まずハンドルが少ししか切れない。つまり同じ舵角だけハンドルを切るとサイクラフトのほうがよく曲がる、ということ。さらにシフトレバーが前後に動かすのではなく上下に動かす感じ。勢いよくシフトダウンすると、その反動+重力でシフトアップもされてしまうため、レバーは丁寧に扱わなきゃいけない。
やっぱりハンドルの切り具合のコツをつかむのが難しくて、初戦の拓海は苦労した。もともとカプチーノは摩擦係数が他の車よりも低くてすぐに滑ってしまうし。最後から3つ目のヘアピンで何とか抜き返して勝利。文太戦は結構余裕。秋名はカプチーノだと走りやすいしね・・・。
筐体の動きはかなり激しかった。アクセルを踏むだけでぐっと後ろに傾くし、ブレーキを踏めば前に傾いてしっかり加重移動出来てるのが伝わってくる。一番すごいのはハンドルを切ったときかな。少し切っただけで大きく傾くから、かなり酔う。ヘアピンなど曲がってカウンターを当てるとまたそっちの方にぐぐっと傾く。微調整しながら走ってると気持ち悪くなるくらいゆれる。これで八方ヶ原とか正丸とかいろは坂とか走ると大変だろうなぁ・・・。
何にせよ、とても面白かった。まぁ1日一回まで、かな。